2012-06

Cisco IOS IPv6

Cisco IOS IPv6 – Neighbor Discoveryの設定

IPv6ではNeighborDiscoveryというIpv4には存在しない概念を用いてネットワークの制御を行います。このメッセージを用いる事によって、物理アドレスの解決やIPv6アドレスの自動設定が可能です。
Cisco IOS IPv6

Cisco IOS IPv6 – IPv6 Tunnelの設定

IPv6環境への移行するのにあたり、全ての機器がIPv6をサポートしているとは限りません。もし、IPv4のみをサポートする機器を経由したいならば、IPv6パケットをIPv4でカプセル化して通信を実現します。
Cisco IOS IPv6

Cisco IOS IPv6 – IPv6 NAT-PTの設定

IPv6とIPv4のマシンが通信をしたい事があるかもしれません。そのような場合は、IPv6とIPv4を変換するNATを定義する事によって通信を実現する事ができます。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – Catalyst 3560 Markingの設定

Catalyst3560にはルータとは異なる独自のQoSが存在します。Catalyst3560でのMarkingの動作確認をします。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – Catalyst 3560 Policingの設定

Catalyst3560にはルータとは異なる独自のQoSが存在します。Catalyst3560でのPolicingの動作確認をします。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – Catalyst 3560 Input Queueの設定

Catalyst3560にはルータとは異なる独自のQoSが存在します。Catalyst3560には2つの入力キューが存在し、SRR(SharedRoundRobin)という特殊なアルゴリズムによってパケットの割り振りを行います。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – Catalyst 3560 Output Queueの設定

Catalyst3560にはルータとは異なる独自のQoSが存在します。Catalyst3560には4つの出力キューが存在し、SRR(SharedRoundRobin)という特殊なアルゴリズムによってパケットの割り振りを行います。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – Link Fragmentation and Interleaving (LFI)の設定

低帯域環境でデータサイズが大きいパケットが流れると、音声パケットは待ち状態になり音声品質が劣化します。大きなパケットを分割(fragment)し、分割された間に小さな音声パケットを割り込ませる(interleave)事で品質を向上させます。
Cisco IOS QoS

Cisco IOS QoS – PPP Payload Compressionの設定

payload(ヘッダー以外の部分)圧縮は、メモリまたはCPUリソースを消費してデータを小さくする技術です。今日では珍しいですが、低帯域に大量のデータを流したい時に有効な技術です。
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Cisco IOS QoS – RSVP(Resource reSerVation Protocol)の設定

RSVP(ResourcereSerVationProtocol)は、2台のホスト間で帯域を予約するプロトコルで、IntServ側のQoS実装のひとつです。
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Cisco IOS QoS – buffer sizeのチューニング

CiscoRouterは受信したパケットをbufferに格納し、格納されたパケットがRP(routingprocessor)が処理します。buffersizeのチューニングによってパケットの破棄されづらいようにする事ができます。
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